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結婚はやめようかと…

Q. 彼は若いわりに落ち着いていて、普通にいい人だし、結婚するならこういう人と思っていました。ところが、暑い日が続いて私がタンクトップを着ていると何となく彼の様子がおかしいんです。どうやら、私に向けられる男性の視線を気にしているみたい。私を見ている男性がいると視線を遮るように立ったり、急いでその場を立ち去ろうとしたり。先日は「日焼けしちゃうからカーディガン羽織った方がいいよ」と無理やりカーディガンを買いに連れて行かれました。ひと気のないところでは私が肌を出していると「かわいいよ」なんて言うくせに他の男性がいると全然違うんです。私だって男性のいやらしい視線を感じるのは嫌ですけど、彼が私を縛ろうとしているみたいで結婚は止めようかと…。

 

A. 男と女には生物学的な違いがあります。身体の仕組み、行動や考え方、その元となる脳の構造など、生物学的な違いは様々なところに見受けられます。ペニスなどの外性器のあるなし、精子を作るのか、卵子を作るのか…。ライオンのようにたてがみのあるなしで区別がつくものもいます。そして男女の生物学上の違いである精子を作るか卵子を作るかによって男と女の行動や考え方に違いが出てくるのです。女性は月に1個の卵子を出すことしか出来ないのに比べ、個体差はあるものの、男性は1回に2〜5cc程度の精液をほぼ制限なく発射することが可能です。そしてその中には1億〜3億ほどの精子が含まれていると言われています。動物の生きている究極の目的は、生き残り、子を作って自分の遺伝子を次世代に残す「種の保存」です。その目的を達成するために、男性は出来るだけ多くの女性と性の営みをすることで、次世代に残す子の数を増やそうとします。しかし、女性はどれだけ多くの男性とセックスをしても残すことのできる子の数には限界があります。ですから、男性のようにどの女性が自分の遺伝子を残してくれそうかとキョロキョロするよりも、よりよい遺伝子を残せるよう健康で優秀な男性を注意深く選ぶという習性があるのです

さて、あなたの彼は、自分自身がオスの習性そのままに本能的にあなた以外のメス、女性にも目がいくのでしょう。ですから 他の男性もあなたに目がいくという前提で、他のオス、男性から守ろうとするのです。もう一つ、女性の体内の卵子と結合した精子が誰のものかを確実に知っているのは当の女性だけです。太古から隠れ場所を確保して自分のパートナーをそこに残し食べ物を与えるための狩りに出ている間他の男性が彼女に接近し出来た子どもが自分の遺伝子を持っていないとしたら命がけで手に入れてたマンモスの肉は全くの無駄になったことになりますオス男性はそのためにも自分のパートナーを他の男性の目に触れないようにする習性があるのです。マンモス狩りをしていた太古の昔は果てしなく遠くなり、今は人は文化文明を発展させて、お互いの信頼のもとに愛し合い、束縛することなく自由に愛や性を楽しめる時代になっています。にもかかわらずカーディガンの力を借りてあなたを洞窟の奥深くへかくまっておかなくてはいられない自信のない男性との結婚は考え直してみてはいかがでしょう

 

リニューアル新連載
【男と女のQ&A】~恋愛編~case 53


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