たまログ ~さいたまブログ~

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さいたま・上尾で輝く 旬★彩女サイージョvol.36 

さいたま・上尾で働く 旬★彩女サイージョvol.36

 

 

アートを通じて人に寄り添う

―臨床美術とは?

「クリニカルアート」とも呼ばれ、独自のアート

プログラムに沿って創造的な活動をすることによ

り、脳の機能の活性化を促す芸術活動です。主に

認知症高齢者の方やそのご家族、発達が気になる

お子さんや心に問題を抱えたお子さん等を対象に

行われるほか、子どもたちの感性教育等にも広く

用いられています。

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臨床美術士・造形家 「臨床美術 彩球」代表

守屋 球子さん

 

 

―きっかけは?

美大で助手をしていた頃、心に不安を抱える学生

さんと出会ったことです。寄り添い向き合う中で、

不安の原因が幼少期の自己肯定感と深く関わって

いることに気づきました。美術を通してありのま

まの自分を表現し、受容することはできないだろ

うか、その一助になればと思ったのです。ちょう

ど私自身の出産とも重なり、仕事の方向性につい

て模索していた頃に臨床美術と出会いました。

―どんな活動を?

共生する表現の場として「創造アトリエ 球」を

主宰し「出張アトリエ」を開いています。お子さ

んの場合「どれだけ遊べたか」が大事です。目の

前の素材に向き合い、五感を使って自分をそのま

ま表現することで「今のままの自分でいいんだ」

と思えるようになり、自分や他者の存在を認める

ことができるようになっていきます。そうやって

受容できるようになったお子さんは成長してから

もきっと大丈夫。臨床美術士として心のアンテナ

を引き出していきたいですね。

 

■臨床美術 彩球(さいたま)

http://rinbisaitama.sakura.ne.jp/

■日本臨床美術協会

http://www.arttherapy.gr.jp/howto/

 


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※2018年5月1日より上記へ移転しました。

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