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彼が合コンに参加?

Q. 3年前、合コンで彼と知り合いました。合コンは嫌いなんですけど、女性はうちの会社のメンバーだけ、男性も取引先とは無関係、全員が同じ会社の人だから「会社同士の交流会みたいなもんよ。営業、営業!」と同僚に誘われ、何となく納得して参加しました。仕事のこと、趣味のこと、彼とは話が弾んで交際することに。結婚も考えてるんですけど、友達から「彼氏、合コンに参加してたらしいよ」と言われ、彼に確認したら「うん、おまえのときと同じだよ。仕事の営業が主だから」と言われました。「えっ、私に対しても営業だったの?」、言葉にもならず黙っていると「男はそういう時間が仕事へのパワーになるんだ」というわけのわからない言い訳。一気に彼を信じられなくなりました。

 

A. それはそれは。残念なことですが、あなたが心の中でつぶやいた「えっ、私に対しても営業だったの?」という問いには「はい、その通りです」と答えるしかありません。そして「男はそういう時間が仕事へのパワーになるんだ」という言葉。あなたは「わけのわからない」と言っていますが、これほど明解な言い訳はないですよね。「男」の中には彼も入っているわけですし、「そういう時間」というのは、「若くて新鮮な女性の品定めをする時間」ということです。千年あまり前、紫式部によって著された「源氏物語」の中にも「雨夜の品定め」という章があり、若い貴族の男性たちが自分の女性体験を自慢げに話し、どういう女性と付き合うのが良いか品定めをする場面があります。結局千年を経た現在も男性の多くは、いろいろな女性と関わることで〝つまらない仕事へのパワーに〞していると思われます。何ともさもしい限りですが、女性との関わりを数で競ったり、あわよくば営業にも使おうとする男性はまだまだいるようですね。

 

「合コン」は女性の大学進学率が高くなった1970年代、大学生同士のジョイントコンパが行われるようになったのが始まりと言われています。1980年代になると恋人のいない男女が出会いを目的として飲み会を開くことを合同コンパ(合コン)と呼ぶようになります。そのころ「合コン」は、みだらで不純な出会いのように見られていました。未だにそういった感覚も残っているので、あなたのように「合コンは嫌い」という方も少なくありません。とはいえ、最近では少子化対策の一環として行政が「合コン」を主催することもあり、出会いの場として一定の評価を得ていることも確かです。人口問題研究所の調査(2010年)では、「合コン」で出会って結婚した人の割合は10%となっています。あなたは、出会いはもっと自然でありたいと願い、そういう所へ来る男性は、不純な動機から女性を漁りに来ると考えていて、自分が軽く扱われ、品定めされただけと腹を立てているわけですよね。はっきり言えば、あなたも「営業、営業!」と誘われて参加したわけですから大きな差はありません。今の状況は当然のこととあきらめて「一気に彼を信じられなくなった」ご自身の気持ちに従って別れてはいかがですか? 1割の人は合コンで出会って結婚するようなので、次回合コンに参加するまでに、しっかり男性の品定めができる力を養っておくことをお勧めします。

 

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