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相続する権利は血がつながっていること!?

最近のご相談で多いのは、子どもが以前の配偶者との子どもで、パートナーと籍は入れているが、お子様を「養子縁組」してないため、いざ老後の面倒をみてもらっても「相続する権利」が発生せず、疎遠な甥や姪などに財産すべてが相続されるケースです。

 「相続する権利」は血のつながりで発生します。ですから前述の場合、養子縁組をしていれば、養子は実子の立場となり「相続する権利」を得ることができます。一方、養子縁組をしなければ、養子に一銭のお金も相続させることができません。

養子縁組とは何か?

実の親子と同じ親子関係になることで、養親が死亡すれば、実子と同じように養子にも相続権が発生するわけです。

それでは、その養子と養子の実の親との関係は? 感覚的には、養親が親になるのだから、実の親との親子関係は消滅するのでは?と感じる人も多いことでしょう。たしかに、養子が未成年者なら親権は実の親から養親に移るというのはありますが、実の親との親子関係は消滅しません。実の親との相続権や扶養の権利義務は養子縁組をするしないに関係なくそのままです。実親も「親」で、養親も「親」。養親から見れば、養子縁組は子が増えることになります。仲違いしたら『離縁』をすることで、関係を元に戻すことができます。

なお、養子縁組が嫌であれば「遺言書」をお作り下さい。ご相談は無料。お気軽にご連絡下さい。

 

 

シリーズ連載
【第三十五回】身近に知っ得!相続相談

【取材協力】
行政書士・MBA・FP
中舘達司

nakadate01

三井住友信託銀行にて遺言・相続・法人コンサルティングを担当し、MBA取得後独立。
現在、アーネスト法務経営事務所代表を務めている

【tel】048-711-3046
【住】 南区南浦和3-16-18-201
【HP】 www.earnest-gl.com


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※2015年5月1日より上記へ移転しました。

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